太陽光発電所をオークション形式で販売

希望条件に届かない場合はキャンセル可能です。

開催期間中の専売契約とは別に、希望条件に届かない場合は流札することが出来ます。
その場合は一切手数料などの負担は発生いたしません。
※売り切りの価格帯については、事前のお打合せの際に決定をお願いします。

お問い合わせ

オークション売却の手順

  • ご相談
  • お打合せ
  • 必要資料提出
  • オークション開催
  • オークション後の打合せ(売却先選定)

面談人数は最小1人。
最小の労力で太陽光発電所の売却が可能です

ソルセルオークションは、高くうるばかりではありません。
売り出しまでに少し労力を頂きますが、そのあとは丸っとお任せ。
何人もの買い手と会う必要もなければ、何人もの買い手と秘密保持契約を交わして情報を送る手間もありません。

全ての費用は無料。売主様にかかる負担はありません。

ソルセルオークションでは、入札時に手数料分を上乗せして入札する仕組みです。そのため、売り値から差し引かれる手数料などは一切ございません。
また、販売開始時のWEB掲載なども全て無料です。

ソルセル買取も可能です

本当にすぐに現金化したい場合、ソルセルでの買取対応も可能です。
買い取った太陽光発電所はソルセルが自社保有、またはオークション販売を行います。
だからこそ、中古太陽光発電所の買取でも高値での買取対応が可能です。

太陽光発電所オークションの
3つのお願いと3つの約束

3つのお願い

  • 専売契約をお願いします。

    高額入札を促すためにも、オークション販売期間中はソルセルに専売でお任せください。
    入札の活性化および高額入札が期待できます。
    ※専売とは、他の仲介サービスを使わずに、一社のみに委託することを言います。

  • 最低落札価格の設定をお願いします。

    オークション終了後、最低落札価格を下回る場合は販売しない選択も可能です。

  • 必要な情報は早めにご提示お願いします。

    ソルセルでは、出品後の交渉などは丸っとお任せ頂けます。問合せに迅速対応するためにも、必要情報のご開示をお願いします

3つの約束

  • 透明性が高く、納得のお取引を実現します。

    ソルセルでは、買い手から頂く手数料なども全て開示致します。売り手の方からの手数料は無料です。

  • 楽でスムースな取引を実現致します。

    ただ高く売るだけではありません。売り手の手間を最小限に抑え、高値で売るための対応をお約束します

  • 成約後のお手続きも全てお任せください。

    販売が決まった後の契約書作成や事務処理などの手続きもソルセルで全て代行します。その委託費ももちろん無料です。

中古太陽光発電所の売却は面倒そうだなぁ。
と思った方へ

太陽光発電所の売却は、結構面倒です。
商談の数も多くなるため、1件の物件を売るのに、平均して3~5人くらいの買い手に会うのではないでしょうか。
多い場合だと10人を超える買い手に会うことになります。

     

毎回、聞かれることやリクエストされることもほぼ同じ、、、、

ソルセルなら、商談も全て代行。最小限の労力で最大の成果を得ることが出来ます

ソルセルオークションでは、入札時に手数料分を上乗せして入札する仕組みです。
そのため、売り値から差し引かれる手数料などは一切ございません。
      また、販売開始時のWEB掲載も、商談代行も、資料作成も全て無料です。

太陽光発電所の出品を検討している方へ

節税のために太陽光購入してなんとなく保有をし続けている方も多いのではないでしょうか。
太陽光発電は、コロナ禍や世の中の情勢に関わらず、安定した利益を生むとても素晴らしい投資です。
しかし、今のコロナ禍による急激な社会の変化への適応のためにもここで一度現金化して手元資金を厚くしておくのも良いかも知れません。
私どものお取引先でも、コロナ禍を受けて大きく業績を伸ばした事業と、昨年対比-30 %程度まで落ち込み回復の難しい事業。大きく明暗が分かれております。
実は、コロナ禍の影響で好転している事業の一つが太陽光発電関連です。

太陽光発電事業 は、このような状況の変化の影響が少なく、今最も注目されている投資の一つになっています。
買い手が多く居るから高く売れる。
今はまさに太陽光発電所を売る絶好の機会なのです。
ソルセルへの購入のお問い合わせ数もここ数ヶ月で増加しており、条件の良い発電所は即売。
という状況が続いております。
しかし、取引相場はまだ未成熟な段階で、確たる取引相場を有している方はほぼ皆無です。
 今回、売り手、買い手ともにより良い売買システムの構築を志し、オークション販売方式の実装を致しました。

よくある質問 FAQ

  •              
    Q01借入の残っている太陽光発電所ですが、出品可能ですか。
                     

    可能です。決済方法などは金融機関にソルセルから確認することも可能です。

  •              
    Q02稼働済み太陽光発電所を金額が合えば売りたいですけど出品可能ですか。
                     

    もちろん、出品可能です。金額が届かない場合は、不成立とすることが可能です。

  •              
    Q03投資物件の最低落札価格はどのように決めれば良いですか。
                     

    基本的に売っても良い価格にしてください。少し低めに設定するのがポイントです。設定金額については、ソルセルにご相談いただくことも可能です

  •              
    Q04太陽光発電所を出品したら問合せが多く来たら大変そうで、、、
                     

    ご安心ください。買い手からの問い合わせには、全てソルセルが対応します。内容によって、ソルセルから確認をすることがございますが基本的には事前打合せで解消します。

  •              
    Q05太陽光発電所は出品中に他の経路で売却は可能ですか。
                     

    申し訳ございませんが、出品中は当方のみに販売をお任せいただくようにお願いいたします。

  •              
    Q06瑕疵のある太陽光発電所でも出品可能ですか。
                     

    もちろん可能です。最低価格設定など、出品についてもご相談ください。

  •              
    Q07他社で太陽光発電所の買い取り価格が出ています。それより高く売れますか?
                     

    かなりの確率で高く売れます。ご相談ください。

  •              
    Q08手数料はいくらですか?
                     

    出品の方からは一切手数料を頂きません。手数料は入札時に買い手に提示され、売買代金とは別に決済されます。

  •              
    Q09開催期間は何日くらいが良いでしょうか
                     

    基本的には1か月以上が望ましいです。大きな太陽光発電所の場合、金融機関への相談期間等も加味して定めるのが望ましいです

  •              
    Q10どのようなケースにオークション販売が有効でしょうか
                     

    どのようなケースにも対応できます。交通アクセスのよい場所などはお勧めです

稼働済み太陽光発電所の売買市場

稼働済み太陽光発電所の流通量は年々増えており、2021年では3000億円市場になるとも言われています。
投資用語でセカンダリー取引という言葉でもよく表現されます。

セカンダリー太陽光発電市場の推移

こちらの予測によると、2020年に取引された量が約1GW。2021年には、これが1.2GWになると予測されています。

2021年3月現在、日本の稼働済みの太陽光発電所の合計容量は約65GWですので、毎年、約2%程度がセカンダリー市場に出るという計算です。
実感値からすると、もう少し少ない気もしますが、近しい数値で売買が行われている様にも感じます。

出力ベースとなるため、大規模な出力を持つ特別高圧(2000kw以上の発電所)の取引が行われると、数値上は大きな市場になります。
当社でも独自に太陽光発電所の売却意向については調査をしております。
データ数もそこまで多くはないので、あくまで参考数値ではありますが、全体の25%くらいの方は売ることも視野に入れていることが分かります。

太陽光発電所の売却意向

太陽光発電所の売却理由

太陽光発電所を売却する際の多くの理由は資金調達です。
ここでいう資金調達とは、新規事業への投資資金の調達が多いです。
こちらは、統計データを出すほどの充分なデータがありませんが、もう少しデータが揃ったらアップします。

私どもの実感からすると、太陽光発電所売却理由で最も多いのは
「他の事業への資本転換」です。
この動きは景気が良いほど高くなると思われます。
逆に景気の悪い状況下では
「資金繰り難」
が挙げられますが、太陽光発電所は保有している限り収入を生み出す設備なので、売却の優先順位としては低くなります。
今現在、コロナ不況下にも関わらず、売却案件が比較的増え続けているという事実は、これからのセカンダリー市場の可能性を感じさせます。

太陽光発電所の流動性を高める取組み

多くのセカンダリー太陽光発電所の売買に携わってきましたが、売却まで至らない理由で最も多いのが
『金額が合わない』です。
ただ、この『金額が合わない』というのは、仲介の立場で売り値が断言できるわけではなく、常に『可能性はゼロではない。』
という側面を持っています。
ただ、その販売活動等を鑑み、売れる可能性の低い太陽光発電所は取り扱えない。=金額が合わない
という理屈に依拠しています。

本来、中古品などの価格は『市場に問う』のが一番正しい回答が出せると考えております。
まして、稼働済みの太陽光発電所はすでに売電実績があり、買い手にとってのリスクは新規の発電所よりも低い。
という強みもあります。
もちろん、FIT残年数が少ないなどのマイナスの側面も強いので、高くても売れる。という訳ではありません。

太陽光発電所の評価ポイントには『場所』という人により良し悪しが全く分かれる項目があります。
一般的には首都圏などの人が多く住む場所の方が良い場所と考える方が多く、山奥などの人があまり済んでいない場所では良い場所と答える方は少ないです。
これは、自宅からのアクセスを気にされているケースが多いので、人口分布とある程度の送還が見られると思われます。

しかし、仮に自分の家から歩いてでも行ける様な場所の太陽光発電所が売りに出ていたら、”多少高くても買いたい”
となるのは当然で、その可能性を模索するためにも、太陽光発電所の売買オークションを試してみるという選択に至りました。

太陽光発電所の流動性を高める意味

太陽光発電所は投資のポートフォリオとしてとても優れていると考えております。
しかも、フルローン(全額借入・自己資金なし)でスタートできることもあり、投資の参入障壁としてはとても低いのです。
しかし、”20年保有し続ける”というのは、人によってはあまりありがたくありません。
例えば、小さなお子さんをお持ちの場合、子供の成長によって必要な生活費も大きく変わるので流動性が高い資産への投資の方が取り組みやすい。
といったケースもあると思います。

太陽光発電所の売却。買取と仲介から第3の選択肢を

稼働済みの太陽光発電所の流通方法は大きく分けて2通り。
買取と仲介があり、それぞれ、良いところがあります。

太陽光発電所買取の良さ

買取とは、業者が査定した価格でそのまま売却が出来る方法です。
買取の良さは、商談の手軽さと現金化までのスピードです。
早い場合は5営業日(1週間ほど)で現金化が可能です。
しかし、1社に任せてしまうと、後でもっと高く売れたのでは、、、?
という後悔も。

太陽光発電所仲介業者利用の良さ

仲介は、販売を委託する方法です。
売り値の設定なども仲介業者に相談できるので安心です。
仲介業者は多くありますが、その対応範囲は様々。
買い手をWEBで公募するだけのサービスもあれば、商談、契約手続き、事務手続きまで全て代行してくれるケースもあります。
仲介会社を選ぶ際は、手数料だけではなく、対応範囲も確認し、しっかりと自分に合った会社を選ぶのも大事なポイントです。

太陽光発電所オークションの場合

太陽光発電所オークションの場合、一定期間内になっとくいく価格の入札があれば確実に売却でき、最大限の売値を引き出せる。
というのが大きな利点です。
しかし、事前の準備と打ち合わせをしっかり行う必要がありますので、売り出しまでの手間が少し多いですが、売り出しまで
進めば圧倒的に楽で、高く売れるのが大きなメリットです。

高く売れるのはこんな発電所!

太陽光発電所にももちろん、良い物件とそうでない物件があります。

まずは売電実績が良い事

太陽光発電所の買取・売却金額の算定は、売電実績をもとに行います。
太陽光発電所の場合、同じ地域、同じ出力でも売電実績に差が出ることがあります。
その一番違いは、日当たりの良さ。
元々の立地条件に左右されることが最も多いですが、中には草刈りなどの維持管理が不十分で実績が低下しているケースもあります。
資産価値を高めるためにも、太陽光発電所の維持管理はしっかりと行うのも大事なポイントです。

見た目の印象

稼働済みの太陽光発電所は現地に行って確認すればその状況は一目瞭然。
しっかりと手入れされていて、整然とした発電所はやはり高評価です。
売り出し前に最低限下記の項目はチェックしましょう。
※よくある例です。
☑発電所内にゴミなどが散乱していないか
☑フェンスの傾きや損壊がないか
☑発電所の進入路まで維持管理がなされているか
☑電柱や架台に草が絡まっていないか
☑土砂の流出痕などがないか
など、発電所の維持管理をしっかり行っていて、設備が今後十年以上保有していくものとして
問題がないかという観点でしっかりと確認しておく必要があります。

太陽光発電所の売電実績が低くなっていた代表的事例

太陽光発電所の売電実績を高めるためには、もともとの立地、維持管理ももちろん重要ですが、そのほかにもいくつかポイントがあります。

ストリング構成が良くない

太陽光発電所の電気回路は複数の太陽光パネルを直流でつないだ直列を複数の並列回路でパワーコンディショナーに接続する構成になっています。
その直流の枚数と回路の数を太陽光パネルの枚数を接続します。
ストリングス構成の良くない例としては下記の点が挙げられます
☑直列枚数が少ないまたは多すぎる
☑各ストリングの直列枚数に差が大きい
☑パワーコンディショナーごとの太陽光パネル接続枚数にバラつきが大きい
基本的には単線結線図を確認しますが、その確認は専門家に任せても良いです。

電圧上昇抑制が発生している※低圧の場合のみ

電圧上昇抑制は、系統側(発電所の外)の電圧が、発電所内の電圧を上回ると発生します。
発電所ごとの出力電圧は、電力会社の指定電圧に従っています。
しかし、時には”太陽光発電所の電圧が低すぎる”という事態が発生します。
特にFIT開始当初稼働開始の太陽光発電所の場合、電力会社の指定電圧が低く設定されているケースがあります。
売電が不安定、シミュレーションに比べて大きく売電量が低い。といった場合は管轄の電力会社に相談しましょう。

周辺の土地に生えている木の影など

太陽光発電所が建てられる場所は、周辺が耕作放棄地や山林、原野である場合も多いです。
その様な土地の場合、手入れがされておらずこちらの土地に木がせり出してきていたり、影を落とすケースが多くあります。
隣地の所有者は、役場で確認したり、法務局で土地の公図・謄本を取得すると簡単にわかります。
草木の伐採等の許可を得ても良いかもしれません。
※たとえこちらの土地にはみ出してきている草木でも勝手に切るのは違法です。
また、配線の見直しで状況が大きく改善するケースもあります。

太陽光発電所は一部壊れた状態でも売れるのか?

安く売りだせば売れますが、修理してからの方が高く売れる可能性が高いです。
しかし、実際に直してから売った方が良いのか、そのまま売った方が良いのかは状況によってさまざまです。

修理した方が良いケース

太陽光発電所を修理してから売りに出した方が良いケースは下記の様な場合です
☑保険で修理が出来るケース
☑パワコンの故障など致命的なもの

そのまま売った方が良いケース

基本的には修理してから売った方が良いのですが、修理せずに売る選択も可能です
☑早く売りたいケース
☑保険適用が出来ないもの

修理の対応もできる仲介

一概にどちらが良いとも言い切れないところもあると思います。
ソルセルでは、低圧はもちろん、メガソーラーの施工管理、太陽光発電所の修繕実績も有しており、
柔軟な対応が可能です。

仲介の売れるまでの所要期間とオークション

太陽光発電所の仲介では、最短で5日、長い場合は半年以上の所要期間がかかります。

早く売れるのはこんなケース

☑地域、規模、予算ぴったりの買い手がすぐに見つかった。
☑物件の条件が良かった(高利回り)

時間がかかっても売れないケース

☑維持管理がちゃんと行われていない
☑物件の条件が良くない(利回り低い)
☑土地の賃料、メンテナンス契約などが高額すぎる

オークションなら

☑買い手の欲しい金額がダイレクトにわかる
☑妥当価格の中でも最高水準の売却価格を狙える
☑複数の候補者を募れるので売れないリスクが低い