オークションルール
- 入札額と決済時期の組み合わせで落札者を決定
- 契約・引き渡し時期は、入札終了後2週間程度
- 詳細資料請求時、入札keyの入手で入札が可能
- 早期終了オファーあり
入札頂くには、入札key が必要です。
入札key は詳細資料を請求いただくとメール文面上でご案内しております。
入札key をお持ちでない方は、詳細資料請求をお願いします。
オークションの後に個別打合せを経て契約となります。
オークション終了時点の入札結果で、打合せの優先順位を定めることになります。
オークション終了後の値引き交渉は一切受け付けておりません。
商談優先順位は、入札金額、資金調達のご状況、決済可能時期の3 つを掛け合わせて決定します。
第1商談権を持った方が購入されない場合、第2商談権を持った方が契約に向けた商談が可能になります。
など、とにかくソルセルを通じて物件を売ると圧倒的に楽なんです。
太陽光発電所の現金化・売却はソルセルにお任せください。
オークションに出品される物件は確実に売りに出されている物件ですので、条件が合致すれば必ず買えるのがメリットです
はい。融資の申し込みは進めて頂いて、入札終了時に状況を確認させていただきます
金額、決済可能時期などの情報を総合的に見て売主が決定します
入札→落札方式を採用することで、より公平な仕組みとなっています
可能です。その場合はお手数ですがメールでご連絡ください
可能です。複数回の入札があった場合、最新の入札のみが有効になります
資料取り寄せ後に追加で資料が欲しい場合は直接お問い合わせください
入札には、入札キーが必要です。まずは資料請求をお願いします。
申し訳ございません、ご連絡は落札候補の方に限定させていただいております。3営業日以内に連絡がない場合、他の方が落札したとご理解ください
入札は有効ですが、売主の選択で売らないと判断する場合がございます
現状、中古の太陽光発電所の売買は必ずしも良い市場形成が出来ているとは思っていません。
より、買い手よし、売り手よしの双方満足度の高くスピード感のあるお取引を体験してみませんか。
投資用・稼働済みの太陽光発電所売買
売り手にとって
・もっと高く売れたのではないか、、、
・仲介に頼んだけどいつまでたっても売れない
・買い手から連絡が途絶えた、、、
買い手にとって
・買おうと思っていたのに、売り手の気が変わり買えなくなった
・必要な情報を要望したが、いつまで経っても届かない
・買う直前になって価格が上げられた
これらは、太陽光発電所の売買ではよくある話です。
その背景には、市場取引の公開情報が少なく市場が熟成していない、
多くのブローカーが介在していて、情報が正確じゃない、
仲介者の不十分な知識と取引スキームの整理が出来ていない
等の問題を抱えています。
そこで、”透明性を高め、オークション取引にすることで多くの問題が解決するのではないか。”
というのが今回の挑戦に繋がっています。
稼働済みの太陽光発電所売買の分野では、ソルセルはちょっと他社より先行して多くの実績を積んできた自負があります。
取引の座組みも他社では出きない柔軟な対応で組み上げてきました。
本オークションサービスもソルセルでしか出来ないサービスになると確信しています。
”もっともっとも”な太陽光発電所流通の仕組みをご提案します。
ソルセルが中古太陽光発電所の取り扱いを始めたのは2014年6月です。
その当時、稼働済みの太陽光発電所売買においては『電力会社も経済産業省も初めての経験』でどうしたらよいか分からない。
という対応がとても多く、苦労しました。
時には、電力会社に対し『○○支店で対応頂いたときはこうしてやったらできました』
と、方法を教えながら対応してきています。
文字通り、稼働済みの太陽光発電所の市場を作り上げてきたのです。
2014年当時は、中古の売り物件も月に1~2件程度。
多くの場合は、他の事業投資に資金を移す。という目的からの売却でした。
2014年から年々、稼働済みの太陽光発電所の売買市場は広がりを見せています。
ソルセルの取り扱い推移でみても、
2014年当時、3か月に1件程度の成約だった中古太陽光発電所の売買も、今では月に3~4件の成約が生まれるようになりました。
市場が本格的に出来てきたと言っても過言ではありません。
しかし、現状でまだ中古太陽光発電所の売買が確立しているとは考えておりません。
太陽光発電所もすでに長いものは稼働開始から7年を超えております。
当時は、グリーン投資減税の一括償却目的で太陽光発電所を購入された法人、個人の方も様々な事業環境の変化や多角化など
すでに別のステージに移行しているものと思います。
ご事情は様々と思いますが、着実にしかも高く売る選択肢として太陽光発電所オークションは最適解になりうるのではないかと考えております。
ソルセルは更なる3方よしの取引を見据え、太陽光発電所のオークション販売を始めるに至りました。
中古太陽光発電所の仲介での成約率はお問い合わせ数に対し、おおよそ2割程度です。
買取の場合は1割程度でしょうか。
仲介と買取での価格差はおよそ0.5~1割程度ですが、ともに金額が折り合わないケースが多く、成約に至らないのです。
ソルセルの場合は、WEB掲載前におおよその売値を予測して回答しています。
その段階で6~7割の方は価格が合わずに売るのを取りやめます。
そのお話の中でも、多くの売主様から
「売れなければその時に価格を下げる」というご提案が多く御座います。
しかし、ソルセルは価格を下げた発電所というのはとても売れにくいと感じています。
売りたい方にとって、少しでも高く売りたい。という気持ちもわかります。
ですが、マーケティング観点から見ると、あまり良い戦略とは思えず、より良い形を追求する中でたどり着いた答えが
”オークション販売”でした。
もちろん、ソルセルでもあまりにも早く売れたケースでは(最短で掲載後3日)もっと高くしても良かったのかも。
と思う事ももちろんあります。
投資物件との出会いはご縁とタイミングでもあるので、それはそれで仕方ない事だと理解しています。
しかし、”もっともっとも”な形を追求することは仲介者としての責務だと考えております。
その”もっともっとも”な回答探しのために、今回はソルセルオークションをリリース致しました。